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合同会社さくらクリーンサービスのトップ不用品回収お役立ち情報 › 館林市で大量のごみ処分をする方のために

2か所ある公共の処分場

館林市には以前は公共の処分場が1か所だけでしたが、2017年より2か所に増え、ごみの種類によりそれぞれの処分場に搬入することになっています。

それでは館林市の公共の処分場の情報を紹介します。

 

  1. たてばやしクリーンセンター

館林市苗木町2447-19  TEL0276-56-4453

こちらは、可燃ごみと可燃性粗大ごみを受入れています。

  1. いたくらリサイクルセンター

板倉町板倉3427-7  TEL0276-56-9860

 

こちらでは不燃ごみと不燃性粗大ごみ、そして古紙などの資源ごみを受入れています。

受入時間ですが、平日はAM8時半~PM4時半  土曜日はAM8時半~11時半までとなっております。

自己搬入の対象としましては、市内で発生した資源とゴミに限られます。ただし、産業廃棄物や、ゴミ処理施設で処理できないものを除きます。

ゴミ処理代金は、10キロにつき200円(税別)です。ただし、1か月あたり1世帯合計で100キロ未満であった場合、処理代金は免除されます。

 

不燃ゴミと不燃性粗大ゴミ、古紙などの資源ごみ

 

自己搬入する際の注意点

このように2か所ある処分場に自己搬入するには、どのようなことに注意する必要があるのでしょうか?

その1.ごみの種類ごとに2か所行く必要があります。もし間違って受入種類が違うものを持って行ってしまった場合、受入は拒否されもう一方に行くことになりますので、判断の難しい場合、各清掃センターにお問い合わせください。

その2.公共の処分場ですので、日、祭日はお休みとなります。又、土曜日は午前中のみの受入となりますので、ご注意ください。

その3.家庭内にあるものでも、なんでも受入れてくれるわけでもありません。例えば家電リサイクル対象の冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビなどはこちらの公共の処分場では受入れが出来ず、小売店などを通して適正に処分しなければなりません。

又、ブロックや瓦などは産業廃棄物に当たり、産廃処理場での処分が義務付けられています。

 

一人では面倒な家庭のゴミ

 

意外と面倒な自己搬入

以上の様に、もし自宅の大量のゴミを公共の処分場に自己搬入しようとすると、意外と面倒で大変なことがわかります。

時間がたくさんあって、動ける男手も十分いるという場合は問題ありませんが、多くの場合、仕事の休みの時に片づけたり、女性だけで頑張ったりと、決して簡単な状況ばかりではありません。

 

専門業者に依頼するという選択

もし自分たちだけでは困難であると判断した場合、市から許可を受けた一般廃棄物収集運搬業者にその処分を依頼することになります。

依頼すると決めた場合、全てを依頼するのか、大きくて大変なものだけを依頼するのかなど、ご予算も含め判断されると良いでしょう。又、事前に数社の業者に見積りを依頼し、どの業者に依頼をするか総合的に判断されることをお勧めいたします。

 

ゴミの処分に困ったら専門業者に相談

 

まとめ

館林市にはゴミの種類ごとに受入れ先が2か所ありますが、実はこのようなケースは他の市町村では余り例がありません。たくさんのゴミを処分しなければならない場合、自分たちだけでは困難な理由がここにもあるのかもしれません。

そのためにも許可を受けた業者を上手に使っていくことが、効率的なのかもしれませんね。

 

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