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リサイクルで高く売るコツ

 

①品物の製造年数

査定において、一番重視されている点は、製造年数と言って過言ではありません。家電などでは製造年数が記してあるので一目で新しい物なのか、古いものなのかを判断出来てしまいます。買取る側とすれば製造年数が古い物ですと、ちゃんと使えるのか?すぐに壊れるのでは?という考えになってしまうので、古くなりすぎる前に売りましょう。

製造年月日は新しい方が高く売れる

 

②季節物を売るタイミング

季節の服、モノはその季節が到来する前に売るのがベストです。なぜなら、みんな各季節の準備をする為に探そうとするからです。

例えば、次に来る季節が「夏」でセーターを買いたいと思う人はほとんどいませんよね。需要が高まってきそうなタイミングがベストです。

 

③可能な限り、キレイな状態で

当たり前かもしれませんが、売るモノは汚れを落としてキレイな状態で売りましょう。

特に、服は洗濯をして、汚れ・臭いを落とす。クリーニングに出したのであれば、タグはそのままにしておきましょう。また、アイロンでシワを伸ばし、キレイに折りたたんだ状態であれば好印象を与えられ、査定アップに繋がると言われています。

キレイな状態のほうが高く売れる

 

セット物は一緒に

子供服の場合、上下があればセットで売る。マグカップやグラスなどもセット品であれば一緒に売ると高く査定してくれます。

 

服の汚れ

大切なのは汚れ・シミを「広げないこと」です。やってしまいがちですが、いきなり水のタオルで拭いたり、洗剤をつけるのはNGです。まずは汚れ・シミを分析しましょう。

 

どんなシミかを見極めることが重要

 

①油性のシミ(ファンデーション、ボールペン)

 1.油分を取る為に、クレンジングオイルでシミを叩く

 2、うすめた衣類用洗剤や食器用洗剤を使って、シミを叩く

 3、シミ部分をぬるま湯で軽くもみ洗い

 4、衣服に合った洗濯をする。

 

②水性のシミ(しょうゆ、カレー、ワイン)

 1.クレンジングオイルでシミを叩く

 2、シミ部分をぬるま湯で軽くもみ洗い

 3、衣服に合った洗濯をする。

 

③不溶性のシミ(泥汚れ)

 1、すぐに洗わない。

 2、乾かしてからブラシなどで払い落す。

 3、固形石鹸や衣類用洗剤をシミ部分に塗って汚れを浮かす。

 4、洗濯をする。

 

新品に近い状態がより高く売れる

取扱説明|付属品|保証書

家電は製造会社や種類によっても操作方法が異なり、中には設定をしなければならないモノもあります。操作が複雑な場合、やっぱり取扱説明書があると助かります。ですから取扱説明書があるとポイントアップになります。

また、箱の有無・付属品・保証書を付けると更にポイントアップになります。

まとめ売り

売るものが一つだけではさほど金額は見込めません。中には全くお金にならない。買取不可なんてこともあるかもしれません。複数のモノを持ち込むことによって、査定金額をプラスにする確率を上げる為にもまとめて売りましょう。

堂々と店員に話す

査定をする店員は「どんな人が売りに来たのだろう」と観察します。第一印象や話し方などで査定が変わることもあるようです。中には「売る物に対する知識を持っている人だから、大きく間違った値段はつけられないな」、「この人は大人しそうだから安くても大丈夫かな」と考えている店員もいるようです。おどおどせず、堂々と話しをしましょう。

堂々とした態度で店員さんに査定してもらう

査定品に値段が付かない、納得できない場合

査定結果に満足できない、値段が付かない!そんな場合は持ち帰り、タイミングや一度査定をしてもらった店員とは違う人にもう一度アタックしてみましょう。

まとめ

色々とリサイクルに出すモノをどうやって高く買取ってもらうかをご紹介しましたが、何と言っても「買った時の状態に少しでも近づける」ことがポイントになるのではないでしょうか。モノを大事にしていることが店員に伝われば、査定アップに繋がることでしょう。みなさんも頑張ってみて下さい。

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