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最近増えている遺品整理業者

最近「遺品整理」という言葉を耳にする機会が増えてきていると思いませんか? 思い返せば10年ほど前には、余り一般的な言葉では無かったように思います。
それがここ数年、映画で取り上げられたり、テレビ番組にも特集が組まれたりと、「遺品整理」を生業とする業者がクローズアップされるようになってきました。
「遺品整理業者」の中には専門業として活動している業者もいますが、多くは便利屋さんみたいに、サービスの一つとして遺品整理業務を執り行っているケースがほとんどのようです。
このように増え続けている「遺品整理業者」の中には、無資格業者による不法投棄や、金銭を巡るトラブルも報告されるようになってきました。
それでは、このようにたくさんの「遺品整理業者」の中から、良い業者を選ぶポイントを考えてみたいと思います。

故人の遺品の椅子

業者を選ぶポイントは?

「遺品整理」を業として行う場合、必要な許可、資格はどのようなものがあるのでしょうか?
まず遺品を買い取ったり販売するために必要なのが「古物商」の資格です。それと、不要な物を遺族に変わって処分するために必要なのが、「一般廃棄物収集運搬業」で、それぞれの自治体での許可が必要です。
このように「遺品整理業」を執り行うには、最低「古物商」と「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要となり、業者を選ぶ上で大きなポイントとなります。
その他には、豊富な経験も大事なポイントで、安心して依頼することができます。
又地域密着の業者は、口コミや人の繋がりを大切にする傾向があり、トラブルになることは少ないでしょう。
そして費用がどのくらいかかるかということも大きなポイントで、なるべく安くあげたいと思うのは誰でも同じであると思います。
かと言って、余り安すぎるのも適正な処理がされているのか不安な所もあり、リサイクルに力を入れているなど、リーズナブルな金額に確かな根拠があれば安心でしょう。

遺品整理された本

後悔しない為に

自分の親であったり兄弟であったり、その遺品を整理することは一生の内、何回も経験することでは無いと思います。
その大切な故人の想いのこもった遺品を整理することは、遺された遺族にとって、何十年という大切な歴史をたどる行為でもあると思います。
その「遺品整理」を、自分たちだけで時間をかけながら、故人を思いつつ進めることができればいいのですが、時間が取れなかったりで業者に依頼せざるおえないケースが多いのが実情です。
だから業者選びはとても大切で、後悔の無いような選択をして頂きたいと思います。

まとめ

今はサイトで、たくさんの業者の情報を見て比べることができます。見た目のいいホームページには引き付けられますが、書いてある内容と実際は異なることもあり、電話やメールで納得いくまで確認するこどが大切です。
又、数社と見積もりをし、金額的にはもちろんですが、本当に信頼のできる業者を選ぶようにしてください。
そして依頼を決めた業者さんに自分の思いや希望を伝え、結果的に故人が喜ぶ「遺品整理」にしたいものです。

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